ロンガー / ダン・フォーゲルバーグ 〜 Longer / Dan Fogelberg

Longer / Dan Fogelberg


ダン・フォーゲルバーグは、70年代〜80年代に大きな人気を博したシンガー・ソングライター。


私がこの歌手を知ったのは、高校生の頃NHK-BS放送が試験放送していた時、オーディオグラフィックという自然をバックに心地よい音楽を流す素晴らしい番組がありまして、その中でダン・フォーゲルバーグの曲がよく流されてたので好きになりました。


この曲「ロンガー」はそよ風のように心地よいアコースティックサウンドの名曲で、たまにラジオでこの曲が流れると、今でもとても癒されます。


2007年の12月に亡くなってしまったのがとても残念です。



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ベリー・ベスト・ダン・フォーゲルバーグ

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
• 発売日: 2001/11/21
• メディア: CD

チャンセズ / ファイヴ・フォー・ファイティング 〜 Chances / Five For Fighting

Chances / Five For Fighting


ファイブ・フォー・ファイティングは、ロサンゼルスのシンガーソングライター、ジョン・オンドラジク(John Ondrasik)のソロ・プロジェクト。


2009年に発売されたアルバム『スライス』(Slice)に収録されている曲で、映画「The Blind Side」のサウンドトラックにも収録されている曲です。


実は、今日ハワイのFM局「ＫＳＳＫ」をインターネットラジオで聴いていたところこの曲が流れ、良い曲だなと思い、すぐにiTunesで購入しました。


美しいピアノの音色で始まる、とても爽やかな感じのロックです。



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slice

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: SMJ
• 発売日: 2009/11/25
• メディア: CD

トゥルー / スパンダー・バレエ 〜 True / Spandau Ballet

True / Spandau Ballet


時代を超えた名曲として、今でも多くの人に愛されているスパンダー・バレエの１９８３年の大ヒット曲です。


優しく甘いメロディラインのポップな曲で、青空に響き渡るような伸びのある声のヴォーカルは、美しいバックコーラスと見事なハーモニーになっています。


この曲がヒットした当時のミュージックシーンは私は知りませんでした。最近でもラジオで流れることが多いですが、曲とヴォーカルの雰囲気からしててっきり"Wet Wet Wet"が歌ってるとばかり思ってました。スパンダー・バレエはそれ以降のヒットがあまりないようなので、知りませんでした。


80年代の大ヒット曲とはいえ、今聴いても全く古臭く感じないところが、正に名曲といえる所以であると思います。


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ゴールド-ザ・ベスト・オブ・スパンダー・バレエ(3ヶ月期間限定)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
• 発売日: 2009/03/11
• メディア: CD

ジーザス・テイク・ザ・ホィール / キャリー・アンダーウッド 〜 Jesus, Take the Wheel / Carrie Underwood

Jesus, Take the Wheel / Carrie Underwood


キャリー・アンダーウッドは、アメリカン・アイドルのシーズン4で優勝し、2007年グラミー賞では最優秀新人賞を受賞したカントリーシンガーです。


2005年にリリースされたデビューアルバム『サム・ハーツ』(Some Hearts)はカントリーとしては珍しく500万枚を売り上げる大ヒットとなり、このアルバムからの2枚目のシングルであるこの曲は、カントリーチャートでは6週連続で1位となるヒット曲となりました。


仕事と子育てに苦悩するシングルマザーの曲で、「神様、私の代わりにこのハンドルを握って！」という切実な心情を訴えた歌で、たしかシングルマザーであるキャリー・アンダーウッド自身のアメリカン・アイドル以前の苦悩を歌ったものと思われます。


メロディコントロールが素晴らしく本当に綺麗な声の持ち主で、今後の活躍にも期待したいシンガーです。



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屈折する星くず / デビッド・ボウイ 〜 Ziggy Stardust / David Bowie

Ziggy Stardust / David Bowie


イギリスロック界のスーパースター、デビッド・ボウイが１９７２年に発売した5枚目のアルバム『ジギー・スターダスト』に収録された曲で、デビッド・ボウイの代表作の一つです。


ちなみにこのアルバムは、自らが異星からやってきた架空のスーパースター「ジギー」となり、ロック・スターとしての成功からその没落までを描く、という前代未聞の芸当を成し遂げた怪作です。


このあたりから、ステージでの宇宙人を思わせる奇抜な衣装やメイク、パフォーマンスによってデビッド・ボウイは神格化されていくことになりますが、その頂点に達した頃に、突如ボウイは「ジギー」を否定し引退宣言をしてステージから姿を消すことになってしまいました。


軽い感じのギターで始まるイントロがとてもロック臭くて大好きな曲です。



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ジギー・スターダスト

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 1999/09/29
• メディア: CD