
The Last Worthless Evening / Don Henley
やはりこの声は何度聴いてもカッコいいです。
元イーグルスのメンバー、ドン・ヘンリーのソロでの曲で、1989年発売のソロアルバム『エンド・オブ・ザ・イノセンス』(End of the Innocence)に収録されています。
ちなみにこのアルバムの制作には、ブルース・ホーンズビーやシェリル・クロウ等の大物アーティストも参加しているとのことで、イージーリスニングっぽい大人のロックとして、とても共通点の多いアーティスト達だと思います。
ちなみこのアルバムからのヒット曲として、「ハート・オブ・ザ・マター」を以前記事にしましたが、この曲も「ハート・オブ・ザ・マター」もなんとなく雰囲気が似ている曲で、サビの部分を聞かないと曲名を思い出せないこともしばしばです。
とにかく、独特の高音はシビれる程カッコよく、私が思う史上最高の男性ロックヴォーカリストの一人であるドン・ヘンリーの素晴らしいヴォーカルを堪能できる落ち着いた感じの美しいロックです。
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