イマジン / ジョン・レノン 〜 Imagine / John Lennon

Imagine / John Lennon


12月8日はジョン・レノンの命日でした。もう亡くなって30年も経つんですね。


当時小学3年生だった私にとっては、ニュースで大騒ぎしているなーという記憶しかありませんでした。その3年後くらいにビートルズという偉大なバンドの曲を聴くようになり、音楽への関心が高まっていきました。


ジョン・レノンが既に亡くなったとはいえ、私をはじめ世界の多くの人々の人生に少なからぬ影響を与えた偉大な音楽家であり、もし彼があの事件にあうことがなければ、どんな素晴らしい曲が誕生していたかと思うととても残念です。


私たちがすべきことは、この偉大な音楽家の功績を後世にも伝えていくことなのでしょう。とりあえず私の長男には伝えます。


今日のオススメ曲は名曲「イマジン」です。



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ハード・トゥ・ビート / ハード・ファイ 〜 Hard To Beat / Hard-Fi

Hard To Beat / Hard-Fi


イギリス出身の４人組で、２００５年にファーストアルバム『スターズ・オブ・CCTV』を発売したハード・ファイの曲です。


一見クールな曲という印象ですが、よくよく聴いていくと「不器用でストイックなロック」という表現のほうがマッチしていると思うバンドです。


ハードでありながらメロディには哀愁が漂っていて、息が詰まりそうなヴォーカルと見事にマッチしています。汗臭くて男臭くて、スタイリッシュでもなんでもないですが、アグレッシブなところがとても気に入っています。


曲を聴いた感じでは、ずっと活動してるバンドといった感じですが、２００５年デビューだと聞いて本当に驚きました。





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ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ / ボン・ジョヴィ 〜 Wanted Dead or Alive / Bon Jovi

Wanted Dead or Alive / Bon Jovi


今年（２０１０年）の11月に来日し東京ドームでコンサートを行ったボン・ジョヴィの曲です。


大人気のロックバンドではありますが、私は何故かこのバンドにはあまり興味がなくあまり曲を聴くことがありません。


ですが、例外として今日の曲「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」は高校生の頃からとても気に入っている曲です。


生ギターとボーカルから始まる曲の歌いだしがなかなかカッコよく、最後に盛り上がる部分のバックボーカルが最高にキマッていてカッコいいです。


１９８６年にリリースされた3rdアルバム『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』（Slippery When Wet）に収録されています。


このアルバムからは「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」や「You Give Love A Bad Name/禁じられた愛」なんかのヒット曲も収録されていて、そっちのほうが人気あると思いますが、私はこの曲がお気に入りです。




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