2011年01月29日

グレイテスト・ラヴ・オブ・オール / ホイットニー・ヒューストン 〜 Greatest Love of All / Whitney Houston

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Greatest Love of All / Whitney Houston


ホイットニー・ヒューストンといえばやはりこの曲でしょうと言いたくなる名バラードです。


メロディやホイットニーの卓越した歌唱力もさることながら、「子ども達は私達の未来」という歌いだしから始まる歌詞がとても美しく、大学受験の勉強そっちのけでこの歌詞を繰り返し歌って覚えました。


元々モハメド・アリの半生を描いた映画「アリ/ザ・グレイテスト」のサントラに収められていた曲で、この時歌っていたのはジョージ・ベンソンでした。ホイットニーが歌ったことで 改めてこの曲のよさが世間にアピールされることになりました。


1985年に発売されたホイットニー・ヒューストンのデビューアルバム『そよ風の贈りもの』(Whitney Houston)に収録され、大ヒットした曲です。



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そよ風の贈りもの / ホイットニー・ヒューストン, ジャーメイン・ジャクソン, テディ・ペンダーグラス (CD - 2006)

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2011年01月22日

キャプテン・ジャック / ビリー・ジョエル 〜 Captain Jack / Billy Joel

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Captain Jack / Billy Joel


これこそビリー・ジョエルと言いたくなる、美しいピアノの弾き語りの曲です。


1973年に発表したセカンド・アルバム『ピアノ・マン』(Piano Man)に収録されています。


この曲の中に「君をハイにする」というフレーズについて、2000年にある論争が起きてしまいました。


現在アメリカの国務長官であるヒラリー・クリントンが上院議員選挙に出馬した際、スピーチ中にこの曲が流されたことについて、対立候補のルドルフ・ジュリアーニは「クリントンはドラッグを肯定している」と批判したそうです。


ビリー本人はこの曲を反ドラッグ・ソングだと主張し、ジュリアーニを批判するまでに発展してしまいました。


せっかくの美しい曲なのに余計な騒動がおまけされたことが残念です。




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こちらもライブです (Live At Sigma Sound Studios, WMMR Radio, Philadelphia, PA, April 1972)







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ピアノ・マン / ビリー・ジョエル (CD - 2006)


posted by すーさん at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Billy Joel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

トーク・トゥ・ミー / スティービー・ニックス 〜 Talk to Me / Stevie Nicks

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Talk to Me / Stevie Nicks


フリートウッド・マックの主要メンバーであるスティービー・ニックスのソロでの曲です。


1985年にリリースされたアルバム『ロック・ア・リトル』(Rock a Little)に収録され大ヒットしました。


躍動感のあるダイナミックなサウンドに、彼女の独特のハスキーヴォイスが絡んでくるところがとっても魅力です。


私が中学生の頃の曲ですが、今に至るまで何度も何度も頭の中でヘビーローテーションされ続けてきた曲です。中毒性があるのかもしれません。




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2011年01月16日

ドロップス・オブ・ジュピター / トレイン 〜 Drops Of Jupiter / Train

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Drops Of Jupiter / Train


美しくもどこか切ない感のあるメロディと心地よい歌声は、聴けば聴くほど心に染み込んできます。


ピアノと共に始まる歌いだし、なんだかスキップしながらのように盛り上がるサビの部分、美しく流れていくような曲の終盤など、どれをとっても完璧な一曲だと思います。


2001年にリリースされて大ヒットとなったセカンドアルバム『ドロップス・オブ・ジュピター』に収録されているタイトルソングです。トレインはこの曲の大ヒットにより、マルチ・プラチナ・ディスクを獲得したりグラミー賞を受賞するに至りました。


「アメリカン・ロックの良心」とも言われるトレインですが、その評価を決定づけた素晴らしい曲です。




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ドロップス・オブ・ジュピター / チャーリー・コリン, ロブ・ホッチキス, パット・モナハン, ジミー・スタッフォード, スコット・アンダーウッド (その他) (CD - 2001)


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2011年01月14日

ひとりぽっちのロンリー・ナイト(バラード編)/ ポール・マッカートニー 〜 No More Lonely Nights (Ballad) / Paul McCartney

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No More Lonely Nights (Ballad) / Paul McCartney


「ひとりぼっち」と「ロンリーナイト」が重複している邦題が不可解な、ポール・マッカートニーのバラードです。


1984年にリリースされたアルバム『ヤァ!ブロード・ストリート』(Give My Regards To Broad Street)に収録され、同名の映画の主題歌にもなっています。


ちなみにこのアルバムには、イエスタデイ、ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア、フォー・ノー・ワン、ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード等のビートルスの曲がメドレーされとても気に入っているアルバムです。


この曲「ひとりぽっちのロンリー・ナイト」には、ヴァージョンがいくつか存在しますが、このアルバムに収録されているバラード編が一番ポール・マッカートニーらしいバラードだなと感じます。


ポール・マッカートニーがボーカリストとして格別に良いのかどうなのか判りませんが、やはりこの声を聴くと独特なものを感じます。


ビートルズの続編?という感想を持った曲です。




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オール・ザ・ベスト / ポール・マッカートニー, マイケル・ジャクソン, スティービー・ワンダー (CD - 2000)
posted by すーさん at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | Paul McCartney | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする