ジョイライド / ロクセット 〜 Joyride / Roxette

Joyride / Roxette


今日聴いたFM石川（FM東京系列）のラジオ番組「ハート・オブ・サンデー」の中で流れた曲です。


89年のアルバム『Look Sharp!』で世界的に大ブレイクした男女デュオ、ロクセットの曲です。


この曲は彼らが91年に放った大ヒット・シングルで、アメリカや母国スウェーデンなど世界各国でNO.1に輝き、その人気を決定づけることとなりました。


軽快で印象的なメロディがまさにロクセットと言いたくなる大好きな曲です。


ロクセットは来月、実に10年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Charm School』を発表する予定とのことですが、注目したいと思います。




オススメします。






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シドニーでのライブです (Live In Sydney)






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ティアーズ・イン・ヘヴン / エリック・クラプトン 〜 Tears In Heaven / Eric Clapton

Tears In Heaven / Eric Clapton


1992年にリリースされたエリック・クラプトンの名曲。


この曲は息子の死を悼んで作られた歌で、1991年、当時4歳半だった息子コナーが母親の自宅の階段を駆け上がっていたところ、たまたま開いていた踊り場の窓から転落して死亡しました。


エリック・クラプトンは自分に似た息子コナーを大変可愛がっていて、この大変な悲劇に悲しみに暮れていたそうですが、この曲を息子に捧げることでその悲しみを乗り越えたそうです。


そしてこの曲は、息子と父親の関係を歌った「マイ・ファーザーズ・アイズ」（1998年発表）とともに2004年以降一度も歌われていません。


まだ幼い息子を持つ父親として、この深い深い悲しみには本当に胸が痛みます。


この記事を書きながら、我が息子をあらゆる危険から守っていこうと強く決意しました。




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もうライブでは歌われなくなりましたが、以前のライブは試聴できます





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サムタイムズ・アイ・クライ / エリック・ベネイ 〜 Sometimes I Cry / Eric Benet

Sometimes I Cry / Eric Benet


2010年12月にリリースされたばかりの、エリック・ベネイの新作『ロスト・イン・タイム』(Lost In Time)に収録されている曲です。


エリック・ベネイは、アメリカウィスコンシン州ミルウォーキー出身のR&B・ゴスペルの歌手。1996年に"True to Myself"でソロ・デビューし、高い評価を得ました。


2008年には"You're the Only One"が、R&B/ヒップホップソングチャートで4週続けて全米トップ1になり、2009年には、グラミー賞R&B最優秀男性歌手賞、アルバム賞の二部門にノミネートされました。


今日のオススメ曲「サムタイムズ・アイ・クライ」は、とても甘いR&Bのバラードで、エリック・ベネイの高い声がなかなか聴き応えがあります。




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ストレンジャーズ・オブ・ザ・ハート / ハート 〜 Strangers Of The Heart / Heart

Strangers Of The Heart / Heart


何故か昔から、雪が降る季節になるとハートばかり聴くようになる習慣があります。


どんよりした北陸の気候には、シアトル出身のハートは合ってるような気がします。


今日の曲は、１９８７年にリリースしたアルバム『バッド・アニマルズ』(Bad Animals)の中に収録されている曲です。


シングルとしてヒットしたかどうかは知りませんが、『ウェイト・フォー・アン・アンサー』や『RSVP』『ユー・エイント・ソー・タフ』などと共に秀逸なラインナップを飾る曲です。


これぞハートの真骨頂と言いたくなるような、重いロックバラードです。




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ウー・ラ・ラ・ラ / ティーナ・マリー 〜 Ooo La La La / Teena Marie

Ooo La La La / Teena Marie


２０１０年の暮れに入ったニュースですが、アメリカのソウル・シンガーであるティーナ・マリーが１２月２６日、ロサンゼルス郊外パサデナの自宅で亡くなっているのが発見されたそうです。まだ５４歳という若さでした。


ティーナ・マリーは1956年3月にカリフォルニア州サンタモニカで生まれ、その後主にロサンゼルス近郊の黒人地区で育ち、8歳のころからテレビドラマの中でダンスを披露するなどプロとして活動。高校を卒業した後にレコード会社モータウンレコードと契約し１９７９年にデビューしました。


白人のR&Bシンガーとして高い評価を受け、90年代には娘の養育のために活動を縮小するも楽曲をリリースし続け、2005年にはグラミー賞にもノミネートされた実力者です。


この曲は私が１０年以上曲名が判らないまま気になっていた曲ですが、最近になってインターネットラジオKBLXを聴いている時にこの曲が流れ、iPhoneアプリShazamで検索して知ることができました。


情熱的なR&Bのバラードで、彼女の魅惑的なボーカルが堪能できる曲です。




オススメします。




ティーナ・マリーが歌う曲は iTunes では試聴できませんが、トリビュートは試聴できます。


You Tubeでのみ試聴できます





ちなみに曲を聴かせて検索できるiPhoneアプリShazamはこちらです。
Shazam - Shazam Entertainment Ltd.







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