2011年07月03日

想い出に生きて / シカゴ 〜 Remember the Feeling / Chicago



Remember the Feeling - Chicago 17


シカゴというバンドの印象について質問すると、そのバンドのスタイルの変遷によって年齢によってその答えがバラバラだったりします。


ですが80年代にシカゴに出会った私にとっては、やはりこのバンドはAORバラードの代表格という印象です。


デイヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎え、1982年の「ラヴ・ミー・トゥモロウ(シカゴ16)に続いて、1984年リリースされたアルバム『シカゴ17』(Chicago 17)に収録されたバラードソングですが、この2つのアルバムは私にとってのシカゴの2大アルバムですが、以前のブラスロックでシカゴを好きになった人には違和感があるようです。


美しいピアノをバックに、ピーター・セテラのボーカルが冴え、綺麗に韻を踏んだ歌詞が曲の美しさに輪をかけています。




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シカゴ17

シカゴ17

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/26
  • メディア: CD



posted by すーさん at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | Chicago | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月02日

雨にお願い / フィル・コリンズ 〜 I Wish It Would Rain Down / Phil Collins



I Wish It Would Rain Down - ...But Seriously


私の住む石川県白山市は、暑い日もありますが梅雨明けはもう少し先のようです。


私が高校生の頃、たまたま梅雨の時期にNHKのBS放送でフィル・コリンズの曲を紹介していました。その時にこの曲が流れたのですが、当時の私の状態や外の季節なんかがこの曲とピッタリ合い、大好きな曲になりました。


2011年の3月に引退を表明したことがとても残念です。できればこの曲の題名の通り、フィル・コリンズの復活を雨にお願いしたい気持ちです。


1989年にリリースされたアルバム『バット・シリアスリー』( ...But Seriously)に収録され。大ヒットした曲です。


美しいバラードです。


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ベスト・オブ・フィル・コリンズ / フィル・コリンズ, フィリップ・ベイリー・ウィズ・フィル・コリンズ, フィル・コリンズ&マリリン・マーティン, フィリップ・ベイリー, マリリン・マーチン (CD - 1998)

posted by すーさん at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Phil Collins | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする