ワン・トゥー・スリー・フォー / ファイスト 〜 1234 / Feist

1234 - The Reminder


１日１曲ずつ曲を記事にしていこうと思いましたが、最近は仕事と家事と子守に追われ、なかなか更新できません。でもなんとか週末には記事を更新しようと思います。


ファイストはカナダ出身の女性シンガーソングライター。


今日の曲"1234"はiPod nano のCMに使用され、２００７年に大ヒット。カナダ最大の音楽賞ジュノ・アウォーズではSingle of The Yearを受賞しました。


倉庫みたいな場所で大勢でダンス（というか体操）しているビデオクリップがぜんぜんお洒落でなく、軽快というかのぼせ上がったような雰囲気の曲調は、一度聴いたら忘れられなくなる中毒性があります。




オススメします




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ウィンドウ・シート / エリカ・バドゥ 〜 Window Seat / Erykah Badu

Window Seat - Window Seat - Single


ダルビッシュ投手のテキサスレンジャーズ移籍にちなんで、アメリカのテキサス州ダラス出身のミュージシャン、エリカ・バドゥの曲にしました。


超個性派シンガーとして知られるエリカ・バドゥが２０１０年にリリースした5作目のアルバム『ニュー・アメリカ パート・ツー(リターン・オブ・ザ・アンク)』"New Amerykah Part Two (Return of the Ankh)"に収録されている曲です。


落ち着いた雰囲気の素敵な曲ですが、ビデオクリップ撮影の際にはエリカ・バドゥ本人が公衆の面前で裸になり警察沙汰になったとか。





とにかくオススメします





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レット・イット・ロール / トレイン 〜 Let It Roll / Train

Let It Roll - Drops of Jupiter



トレインにとってのメジャーデビュー作である、2001年にリリースされた2ndアルバム『ドロップス・オブ・ジュピター』(Drops of Jupiter)に収録されている曲。


ヒットした曲なのかどうかは知りませんが、アルバムの中でとても気に入っている曲です。


なんとなくカウンティング・クロウズを連想させるような、けだるい叙情的な雰囲気があり、私にとってはドンピシャな曲です。


こういう曲を聴くたびに、トレインというバンドにはソフトかつ骨太なロックンロールを期待したくなります。




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イフ・ユア・ハート・イズント・イン・イット / アトランティック・スター 〜 If Your Heart Isn't In It / Atlantic Starr

If Your Heart Isn't In It - Atlantic Starr: All-Time Greatest Hits


邦題は「偽りの心」だったかもしれません。


70年代後半から90年代にかけて人気を人気を博したヴォーカルグループ、アトランティック・スターの美しいバラードです。


女性ヴォーカル（たぶんバーバラ・ウェザーズ）の声があまりにも美しく、何度も何度も繰り返し聴いてしまいます。



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クラリティ / ジョン・メイヤー 〜 Clarity / John Mayer

Clarity - Heavier Things



ラジオから流れるジョン・メイヤーの曲は「ドーターズ」や「ハートブレイク・ウォーフェア」、「セイ」、等といった曲が多いですが、私が今のところ一番気に入っている曲はこの曲「クラリティ」です。


2003年にリリースされた自身4作目のアルバム『ヘヴィアー・シングス』(Heavier Things)のオープニングを飾る曲です。


ジョン・メイヤーが天才的なアーティストであるとの評価を様々ところから耳にし、「まあいいんじゃない？」程度に思っていた私ですが、この曲との出会いで確信しました。ジョン・メイヤーは現代を代表する天才アーティストです。


アコースティックギターをメインに、これほどまでに豊かなメロディーを奏でることができるものかと驚きました。


以来数日間、この曲をリピートで聴きっぱなしの日々が続きました。でも何度聴いても飽きません。





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こちらはYouTubeにある素晴らしいライブパフォーマンスです




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