2013年01月26日

テイク・イット・スロー / ボビー・ブラウン 〜 Take It Slow / Bobby Brown



Take It Slow - Don't Be Cruel


一昔前くらいのFMラジオでR&Bが流れる時はこんな感じの曲ばかりだったような気がします。


1988年に発売されたボビー・ブラウンの大ヒットアルバム『ドント・ビー・クルエル』(Don't be cruel)を改めて聴いていて、何故かこの曲が耳から離れなくなりました。


メロウでスローテンポありながら、しんみりせず気軽に聞き流せる良い感じのスロージャムです。


これこそ懐かしのクワイエットストームと感じてしまう一曲です。



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2013年01月20日

アイ・ウォント・レット・ユー・ゴー / ジェイムス・モリソン 〜 I Won’t Let You Go / James Morrison



I Won't Let You Go - The Awakening (Deluxe Edition)


ジェイムス・モリソンは「ユー・ギブ・ミー・サムシング」に続いて2曲目の登場。


2006年に21歳でデビューしたイギリスのラグビー出身のシンガーで、暖かみのあるハスキーボイスが大きな魅力です。


この曲は、2011年にリリースされた3枚目のアルバム『アウェイクニング』"The Awakening"に収録された曲。


幼いころに父親が家族のもとを去り、借金やうつ症状を抱える母に育てられた彼は小さいころから家事をこなし苦労して育ったというジェイムス・モリソンですが、このアルバムはその亡くなった父のことを歌った歌が収録されているなど、自身の父の死が色濃く反映されているアルバムです。


ただ彼自身「ネガティブな感情がネガティブな出来事を引き寄せる」と断言するように、聴く者に幸せを運ぶ一筋の光のような美しさがあります。


これからも注目していきたいシンガーです。



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2013年01月18日

アイ・ノウ / ディオンヌ・ファリス 〜 I Know / Dionne Farris



I Know / Dionne Farris


1994年に26歳でリリースした、才女ディオンヌ・ファリスのデビュー作『野性』(Wild Seed - Wild Flower)の一曲目に収録され、ヒットした曲。


当時私は京都に住んでいて、いつも聴いていた放送局FM802でヘヴィーローテーションされていた曲だったと思います。


ワクワクするような高揚感のある曲です。


iTunesでもアマゾンでも試聴できないのが残念です。



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2013年01月14日

ガール・ライク・ユー / フォリナー 〜 Waiting For A Girl Like You / Foreigner



Waiting for a Girl Like You - No End In Sight: The Very Best of Foreigner (Remastered)


1981年にリリースされ、1500万枚の売り上げを記録したフォリナーの4作目のアルバム『4』に収録された曲。


大ヒットしたにもかかわらず、同時期に大ヒットしたオリビア・ニュートンジョンの「フィジカル」の影に隠れた形のヒットだったと思います。


インターネットラジオでアメリカのFM放送なんかを聴いていると、未だにこの曲が普通に流れることが多く、長く愛されている曲だと感じます。


派手な曲ではありませんが、ボーカルのメロディコントロールなんかを聴いていると思わず聴き入ってしまう魅力があります。


切ない雰囲気のバラードです。ところでどうしてこのバンドの曲はバラードばかりヒットするのでしょうか。




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2013年01月13日

ラヴ・ウィル・ネヴァー・ドゥー / ジャネット・ジャクソン 〜 Love Will Never Do (Without You) / Janet Jackson



Love Will Never Do (Without You) - Rhythm Nation


明日(1月14日)は成人の日ですが、三連休の真ん中にあたる今日(1月13日)多くの市町村で成人式が行われているようです。


成人式に並ぶ新成人をテレビで見ながら、そういえば自分が成人した頃は毎日何を考えてどんな日々を過ごしてたかなと、いろいろ思い出してしまいました。


具体的には忘れてしまいましたが、明るい未来を期待して今の自分よりももっとワクワクした毎日を送っていたのでは?とは容易に思い出すことができます。


そんな当時の気分を思い出すのに一番手っ取り早いのが、その頃に聴いていた音楽かもしれません。


この曲は爆発的な売り上げを記録した、彼女の4thアルバム『リズム・ネイション1814』に収録された曲で、私が20歳前後を共に過ごした思い出深い曲です。


空に突き抜けるように気分が爽快になるアップテンポの曲で、ジャネット・ジャクソンの中でも一番お気に入りの曲です。


なお、この曲を聴く際はベスト版はオススメしません。ベスト版は短いバージョンであるのに対し、「リズム・ネイション」に収録された原曲はノーカットで最後まで聴き応えがあるからです。



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