
ユー・ギブ・ミー・サムシング / ジェイムス・モリソン 〜 You Give Me Something / James Morrison
一度聴いたら忘れられなくなるような、ソウルフルなハスキー・ヴォイスは“神に与えられた”と呼んでもオーバーでないかもしれません。
心に染み入る甘くて切ないメロディのこの曲は、2006年のリリース後に代ヒットとなりました。
You Tube に映像がありました
イギリス出身で、貧しい母子家庭で育ったジェイムス・モリソンですが、19歳のある日、職を転々としながら音楽活動を続けれる中、あるレコード会社の人に実力を注目されてデビューに至ったそうです。
自分のリアルな感情を、まっすぐに歌にぶつけることが信条ということらしく、「僕は、悲しみを表現しながらもポジティヴでありたい。人生は楽しいことばかりじゃないけど、落ち込むような内容のアルバムにはしたくない。道を歩いているいろんな人々・・・世の中のドン底にいる人や、辛い経験をくぐりぬけてきた人たちの心にも届くものを作りたかった」とジェイムス・モリソンがアルバムについて語ったそうです。
まさにそんな思いを感じる曲です

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アコースティックバージョンです。You Give Me Something (Acoustic Version) - 夏の終わりのラヴソング
東京でのライブです

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