Learning to Breathe / Switchfoot
今、私が一番ハマッてるバンドがスウィッチフットです。
「大海原が愛しむロック」とか、「アメリカの大地が生んだダイナミックかつオーガニックなロック・ミュージック」と評されていますが、まさにそんなイメージにピッタリなバンドです。
ジョンとティム・フォアマン兄弟を中心とするアメリカ・サンディエゴ出身のバンドで、メンバーはサーフィンをこよなく愛しているそうです。
バンド名「スウィッチフット」もサーフィン用語からのものらしいです。
ティムのこんなコメントがありました。『僕たちを音楽にひきつけるのは「誠実さ」なんだ。なぜ僕たちが曲を作ってプレイするのか、その根本にそれがあるんだ。広く受け入れられる曲は、たいてい最もパーソナルな曲だ。それは、皆「痛み」というのがどんなものかわかってるし、夕日の美しさや、星空の素晴らしさも知っている。だから、きっと沢山の人が同調してくれるんだと思う』。
まさに、夕日の美しさや星空の素晴らしさを純粋に素晴らしいと思う多くの人々がこのバンドを愛したのではないでしょうか。
この曲"Learning to Breathe"は2000年発売の3rdアルバムに収録された曲で、ゆったりとしたとても美しいロックです。
You Tube で素晴らしいビデオクリップがありました
特に曲の終盤のコーラスと曲の終わっていく感じが私は大好きです。
美しい自然をバックに聴きたい一曲です。
「自分に正直に、時代に流されない音楽」というメンバーの言葉が正にその通りですね。
本気でオススメします
試聴できます
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