Don't Shed A Tear / Paul Carrack
独特の声質と卓越した歌唱力を持つポール・キャラックのたしか1987年の大ヒット曲です。
イギリス出身で、エースやマイク&ザ・メカニックスといったバンドをボーカリストとして渡り歩いたポール・キャラックですが、参加したバンドでの代表曲を生み出しているところが凄いと思います。
この曲はソロでの曲ですが、ポール・キャラックのボーカルの魅力が最も表れている曲ではないでしょうか?
迫力はあるけど少々投げやりで、音程が少しズレてるのではないか?という歌い方がポール・キャラックの大好きな所です。
コテコテの80年代サウンド&ビデオですが、最近こういう感じがとても新鮮に感じます。
80年代を知らない10代・20代の人たちにも是非聴いて欲しい曲です。
ちなみに、この曲に関してはベスト盤で聴くのは短縮されてるのでオススメしません。アルバム"One Good Reason"に収録されている曲のほうが良いと思います。
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