Black Balloon / Goo Goo Dolls
グー・グー・ドールズはこのブログで3曲目の登場になりますが、私が最も好きなロックバンドの一つなので、どうしても紹介回数が多くなってしまいます。
今日の曲「ブラック・バルーン」は、1998年発売のアルバム『ディジー・アップ・ザ・ガール』(Dizzy Up The Girl)に収録された曲で、まるで心に染み込んでいくようなバラードです。
ちなみにこのアルバムからは、映画『シティ・オブ・エンジェル』の主題歌に起用された『アイリス』(Iris)も大ヒットしました。
1995年リリースのアルバム『ボーイ・ネームド・グー〜グーという名の少年〜』(A Boy Named Goo)で、衝撃的に存在を知らしめたグー・グー・ドールズですが、このアルバムで更に飛躍したという感じです。
この曲「ブラック・バルーン」は、好きになった売春婦を想った歌詞だったと思いますが、欲しいものが自分のものにならない切ない気持ちが痛いくらい伝わってきます。
ジョン・レズニック(John Rzeznik)のアコースティックギターで、曲が優しく始まる部分や、だんだんと盛り上がって行く曲調には本当にハマり込んでしまう魅力があります。
ちなみに、グー・グー・ドールズの地元バッファローで行われたライブは DVD や iTunes で販売されていますが必見です。
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地元バッファローでのライブです(最高です)
ライブです。Magnetic (Deluxe Version)
ビデオクリップです
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