The Long & Winding Road / The Corrs
言わずと知れたビートルズの名曲「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」ですが、これをアイルランドのフォーク・ロック・バンド、コアーズがカバーしたものです。
たしか７年くらい前だったと思いますが、ＮＨＫのＢＳで放送された「エリザベス女王在位５０年記念コンサート」でコアーズがこの曲をカバーし、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
これがその時の映像です。
それまで、コアーズというバンドについて詳しく知りませんでしたが、この見事なパフォーマンスで一気にコアーズの大ファンになってしまいました。
「今の世代の人が、今の世代の人の感性で昔の曲を歌う」という事が、名曲を更に蘇らせることだと強く感じました。
ビートルズがこの曲を作った年齢とほぼ同じ年齢のコアーズに、世代を超えて通じるものがある故に素晴らしいパフォーマンスになったのだと思います。
ちなみにこのカバーはとても反響が大きかったせいか、iTunes で発売されてしまいました。
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先程は当方へのコメントを
ありがとうございました。
コアーズ・ファンを自称しておきながら、
コレは全然知りませんでした。
なんとiチューンでの発売でしたか、
道理で。
私はPCを初めてまだ2年の初心者ですから、
ネット・オンリーの楽曲にはまるで疎いんです。
（今現在も）
それにしてもこちらは、
多岐に亘って趣味の良い音楽ブログですね。
このコアーズにグロリア・エステファンに
シェリル・クロウにラスカル・フラッツに
・・・え？ プリンス?!
「The Morning Papers」ですか！
渋いですねえ、盲点でした。
それまで彼の音楽が好きになれなかったのも
何となく判ります、濃いですから彼。
またお邪魔させて頂きます、
今後とも宜しくお願いします。
私はたまたまコレがキッカケでコアーズが好きになりましたが、今でもこのパフォーマンスは大好きです。
千子村正さまとは、いろいろと音楽の交流ができそうですね。とても楽しみです。私もそちらに顔出しますね。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございます!
コアーズ、ビートルズのカバー
も素晴らしいですね♪
これからもよろしくです！