Africa / Toto
1982年にリリースされたTOTO の4作目の大ヒットアルバム『Toto W 』に収録され、大ヒットした80年代ミュージックシーンを代表する曲です。
アフリカの大地に太鼓の音が響くような静かなイントロから、TOTOの美しいコーラスワークが冴えわたるサビまでの盛り上がりがとても美しく、壮大なスケールのアフリカの大地を連想してしまいます。
4,5年前、金沢にTOTOがライブで来てくれた時、この曲のイントロ部分のパーカッションが鳴り始めると鳥肌が立ちました。
全てを包み込むような壮大で優しい曲で、かつメロディアスでとても馴染みやすい曲です。
ところで、我が家の4ヶ月の長男がグズッた時に抱っこしながらこの曲を流して僕が口ずさむと、なぜか長男も「クークー」と一緒に歌いながら笑顔になり、やがて眠ってしまいのが不思議です。
オススメします。
試聴できます。
ライブも試聴できます(アムステルでのライブ)。
Falling In Betweenのライブです。
ポーランドでのライブです。TOTO 35周年アニヴァーサリー・ツアー~ライヴ・イン・ポーランド 2013 (ライヴ)
ライブのミュージックビデオです。
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ドラムの音が夜の静けさの中に響いている
だけど彼女の耳に聞こえるのは
囁くように交わされる会話の声だけ
彼女は12時30分に発つ飛行機でやってくる
月の光に照らされた翼に星が反射して
僕の魂を救済に導く
僕は道端で老人を呼び止めた
忘れ去られた古い言葉や古代のメロディーを見つけたくて
振り返った彼の顔は、まるで僕にこう言っているようにみえる
「急げ、若者よ!そいつはそこでお前を待っている」
僕を君から引き離すことはできないよ
たとえ100人の男が、いや、もっとたくさんの男がそうしようとしても
アフリカに降る雨を讃えよう
これまで僕たちができなかったことをやり遂げるには
もう少し時間がかかりそうだ
野生の犬が夜の闇の中で吠えている
不安を募らせ、孤独な仲間を求めているかのように
僕は自分が正しいと信じる道を歩む
キリマンジャロがまるでオリンポスのようにアフリカの大地に聳え立つように
心の奥深く巣くう傷を癒すため
自分がどうなってしまったのかを知るのを恐れながら…
僕を君から引き離すことはできないよ
たとえ100人の男が、いや、もっとたくさんの男がそうしようとしても
アフリカに降る雨を讃えよう
これまで僕たちができなかったことをやり遂げるには
もう少し時間がかかりそうだ
「急げ、若者よ!そいつはそこでお前を待っている」
僕を君から引き離すことはできないよ
たとえ100人の男が、いや、もっとたくさんの男がそうしようとしても
アフリカに降る雨を讃えよう
アフリカに降る雨を讃えよう
アフリカに降る雨を讃えよう
アフリカに降る雨を讃えよう
アフリカに降る雨を讃えよう
これまで僕たちができなかったことをやり遂げるには
もう少し時間がかかりそうだ