Between a Laugh and a Tear / John Mellencamp
心にジワーッと染み込んでくるようなギターで始まる、ジョン・メレンキャンプ(以前はジョン・クーガー・メレンキャンプでした)の素晴らしい曲です。
1985年にリリースされた、私にとってバイブルといっても過言でないアルバム『スケアクロウ』(Scarecrow)に収録されている曲で、珍しく女性ボーカルとのデュエットです。
相変わらず泥臭いジョン・メレンキャンプですが、その泥臭さをバラードにした感じが堪らなく好きで、ジョン・メレンキャンプと女性ボーカリストとのかけあいがまるで会話のように聴こえます。
決して流される事のないアメリカンロックで、昨今の不景気な世の中で改めて聴き直したいと感じます。
オススメします。
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