Heat of the Night - Into the Fire
ブライアン・アダムスは久々の登場です。
大ヒットアルバムとなった、『レックレス』に続いて1987年にリリースされた5枚目のアルバム『イントゥ・ザ・ファイアー』(Into the Fire)に収録され、シングルカットされた曲です。
レックレスの大ヒットの後のジンクスなのか知りませんが、アルバム『イントゥ・ザ・ファイアー』の評価が低いのが残念ですが、たしかにこのアルバムは私の青春とともにありました。
そのオープニングを飾るのが今日の曲「ヒート・オブ・ザ・ナイト」です。渋いギターのスローテンポなロックです。
シンプルなロックンロールというだけで、これだけ勝負し続けるブライアン・アダムスはやっぱり最高だと改めて思いました。
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( 本作は、ヒット曲13曲と、マイケル・ボルトンを思わせる感傷的なバラードの新曲1曲を収録。オープニングを飾る「Summer of 69」は、心揺さぶる自伝的ナンバーで、オンタリオ州に住む10歳の少年だったアダムスが初めてギターを練習したときのことを歌っている。そして「(Everything I Do) I Do for You」は、シンセサイザーを取り入れたバラードで、英国のヒットチャートで16週間トップを飾ってギネスブックに載った。並外れたしゃがれ声のボーカルを聴かせる本作は、過去の実績に乗って楽な活動をしていた1980年代のロッド・スチュワートの作品のひとつを思い出させる。だが残念ながら、1970年代のスチュワートのような黄金時代がアダムスに訪れることはなかった。(Geoffrey Himes, Amazon.co.uk))
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