Remember the Feeling - Chicago 17
シカゴというバンドの印象について質問すると、そのバンドのスタイルの変遷によって年齢によってその答えがバラバラだったりします。
ですが80年代にシカゴに出会った私にとっては、やはりこのバンドはAORバラードの代表格という印象です。
デイヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎え、1982年の「ラヴ・ミー・トゥモロウ(シカゴ16)に続いて、1984年リリースされたアルバム『シカゴ17』(Chicago 17)に収録されたバラードソングですが、この2つのアルバムは私にとってのシカゴの2大アルバムですが、以前のブラスロックでシカゴを好きになった人には違和感があるようです。
美しいピアノをバックに、ピーター・セテラのボーカルが冴え、綺麗に韻を踏んだ歌詞が曲の美しさに輪をかけています。
オススメします。
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