Glory of Love (Theme from "the Karate Kid, Pt. II") - Solitude / Solitaire
シカゴの元メンバーで、特徴のある伸びやかなハイトーンの歌声から「ミリオン・ダラー・ボイス(100万ドルの声)」と評される、ピーター・セテラのヒット曲。
1985年にシカゴを脱退してソロ活動を開始し、その翌年の1986年にリリースしたソロ2作目となるソロ・アルバム『ソリチュード』(Solitude / Solitaire)に収録され、全米ナンバー1となった曲です。
映画「ベスト・キッド2(THE KARATE KID PART II)」の主題歌としても有名です。
ゆったりとしたバラードですが、あまりにも「美しすぎる曲」に感じてしまい、私にとってはしばらく苦手な曲でした。
また「シカゴをの頃のピーター・セテラの方が良かった」という先入観から、しばらく聴かず嫌いだった曲でもありました。
最近になって海外のラジオでこの曲が流れるのを聴いて、ようやく素直に良い曲だなと感じ始めました。年取って演歌のような曲が好きになるような部分もあるのかもしれませんが。
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