2013年08月11日

ホーム / フィリップ・フィリップス 〜 Home / Phillip Phillips



Home - The World from the Side of the Moon


アメリカの大人気番組「アメリカンアイドル」のシーズン11でチャンピオンになったフィリップ・フィリップスの曲。


今日のオススメ曲「Home」はフィリップ・フィリップスが決勝戦で歌った歌でもあります。


アメリカンアイドルで最終10人に残った段階では彼は決して目立った候補者ではなかったと思います。地味で目立たない格好してギターを弾き語る姿に私はなかなか名前すら覚えることができませんでした。


しかしながら他の候補者と異なり、審査員から何を言われようと自分のスタイルを頑なに変えなかった頑固さはだんだんと強く印象に残り、独特の音楽スタイルにも興味が湧いてきました。


決勝で対戦した相手(ジェシカ・サンチェス)が好き嫌いがハッキリと別れるタイプだったこともあり、最終的に優勝したのかと私は勝手に分析しています。


デビューアルバム「The World From The Side Of The Moon」に収録され、ロングヒットとなった曲。


地味で飄々とした、アメリカンアイドルのオーディションで感じた彼の印象そのままの曲といっていいかもしれません。



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2013年02月10日

グローリー・オブ・ラヴ / ピーター・セテラ 〜 Glory of Love / Peter Cetera



Glory of Love (Theme from "the Karate Kid, Pt. II") - Solitude / Solitaire


シカゴの元メンバーで、特徴のある伸びやかなハイトーンの歌声から「ミリオン・ダラー・ボイス(100万ドルの声)」と評される、ピーター・セテラのヒット曲。


1985年にシカゴを脱退してソロ活動を開始し、その翌年の1986年にリリースしたソロ2作目となるソロ・アルバム『ソリチュード』(Solitude / Solitaire)に収録され、全米ナンバー1となった曲です。


映画「ベスト・キッド2(THE KARATE KID PART II)」の主題歌としても有名です。


ゆったりとしたバラードですが、あまりにも「美しすぎる曲」に感じてしまい、私にとってはしばらく苦手な曲でした。


また「シカゴをの頃のピーター・セテラの方が良かった」という先入観から、しばらく聴かず嫌いだった曲でもありました。


最近になって海外のラジオでこの曲が流れるのを聴いて、ようやく素直に良い曲だなと感じ始めました。年取って演歌のような曲が好きになるような部分もあるのかもしれませんが。


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2010年09月04日

ディア・ミスター・プレジデント(フィーチャリング・インディゴ・ガールズ) 〜 Dear Mr. President (Featuring Indigo Girls) / P!nk

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Dear Mr. President (Featuring Indigo Girls) / P!nk


重いバラード調でありながら、皮肉が込められた歌詞、そしてさすがピンクといえる抜群の歌唱力を堪能できる曲です。


ウワベばかりのセレブ崇拝や外見至上主義の現代アメリカ・カルチャーに対し、真っ向から戦う姿勢を貫くピンクですが、この曲を聴いて改めて真の実力派シンガーであると確信できると思います。


2006年にリリースされた、自身4枚目のアルバム『アイム・ノット・デット』(I'm Not Dead)に収録されています。



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アイム・ノット・デッド

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2006/07/26
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2010年07月17日

イン・ユア・アイズ / ピーター・ガブリエル 〜 In Your Eyes / Peter Gabriel

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In Your Eyes / Peter Gabriel


この曲を初めて聴いたのは、私がまだ高校生だった頃ですが、初めて聴いた時の衝撃は今でもハッキリ覚えています。


暑い砂漠の中に響き渡るような不思議な雰囲気のある曲で、ピーター・ガブリエルのボーカルやバックコーラス、サウンドが見事にミックスされ、完成された名曲だと思います。


曲の最後の部分には、アフリカのセネガル出身の歌手ユッスー・ンドゥール(Youssou N'Dour)が歌うバックコーラスが入りますが、アフリカの言葉で歌われる独特の響きが、この曲を素晴らしい形で締めくくっています。


ジェネシス以降、1986年にソロとして5枚目にリリースした大ヒットアルバム"So"に収録されている曲です。



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SO

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2003/08/20
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2010年04月05日

エヴリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン / ポイズン 〜 Every Rose Has Its Thorn / Poison

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Every Rose Has Its Thorn / Poison



ポイズンは、1983年に結成され1980年代中期から後期にかけて人気を博したロックバンドで、いわゆるLAメタルのバンドとして有名でした。


この曲は1988年にリリースしたセカンドアルバム「オープンアップ・アンド・セイ・アー」(Open Up and Say...Ahh!)に収録されている曲で、シングルでは全米NO.1を獲得し、アルバムも全世界で800万枚を売り上げる大成功となりました。


ファッションやメイクがやたらケバい、演奏下手、と何かとバッシングされたバンドという側面もあったようで、メタルバンドとしては軟弱なイメージもあったようですが、この曲「エヴリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン」はなかなか雰囲気がよくて聴きやすいバラードです。


私はメタルが苦手なので、他にどんな曲があったかもなかなか思い出せないくらいの認識ですが、この曲はまあまあ好きです。





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ライブも試聴できまするんるん。 Seven Days Live: Live At Hammersmith Apollo 1993







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グレイテスト・ヒッツ1986-1996

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  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2000/07/19
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