ドント・ドリーム・イッツ・オ−バ− / クラウデッドハウス 〜 Don't Dream It's Over / Crowded House

Don't Dream It's Over / Crowded House


オーストラリア出身のバンド、クラウデッドハウスが1986年にリリースしたアルバム"Crowded House"に収録され大ヒットした曲です。


清涼感あふれるメロディアスなサウンドで、サビの部分がとても特徴的です。


You Tube にライブ映像がありました。


ラジオなんかで流れまくった曲なので、聞いたことある人も多いと思います。


2007年に再結成していたそうですが、ぜんぜん知りませんでした


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こちらはシドニーのオペラハウスでのライブです


Sixpence None the Richerによるカバーです（なかなか良いです）






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ネヴァー・サレンダー / コリー・ハート 〜 Never Surrender / Corey Hart

Never Surrender / Corey Hart


私が洋楽を聴き始めたのは、中学1年からです。


しばらくはビートルズばかり聞いていたので、ヒットチャートというものには全く興味が沸きませんでした。


しかし、たまたま見始めたテレビ番組「ベストヒットUSA」でこの曲が流れたのを聴いて、全身が凍りついてしまったのを今でも鮮明に覚えています。


私が中学時代に一番多く聴いた曲の一つでした。


カナダ出身の男性ロックシンガーで、同じカナダ出身のブライアン・アダムスとは少し違った若々しさや、純粋さが魅力です。


コリー・ハートの上手いのか下手なのか判らないボーカル、ジャジャーンと入ってくる感じのギター、乾いたドラムの音、間奏のサックス等々すべてが大好きです。


歌詞は「光は必ず見える。諦めるな」と連呼する歌詞ですが、中学当時はこんなストレートなメッセージがとても好きでした。


You Tube にビデオ・クリップがありました。


このビデオクリップも強く印象に残ってまして、雨の降る夜に一人で家を出て都会に旅立っていき、都会で挫けそうになっても頑張るという単純なストーリーなんですが、当時中学生だった私には突き刺さりました。


このブログを見ていただいている人の中で、当時この曲を好きだった人も多いと思います。ぜひコメントしていってください。


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Boy in the Box

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: KRB Music
• 発売日: 1998/06/30
• メディア: CD

オススメの洋楽一日一曲

スルー・ザ・ファイア/チャカ・カーン 〜 Through The Fire / Chaka Khan

Through The Fire / Chaka Khan

シカゴ出身のグループ、「ルーファス」の元リードシンガー。

ハスキーで情熱的なチャカ・カーンのボーカルは「ルーファス」当時から人気だったそうです。

この曲「スルー・ザ・ファイア」は、何故かチャート的にはあまり成績を残してません。ブラックの部門で最高15位、ポップの部門で最高60位だそうです。

しかしながら、この曲は後世にも残るようなバラードの名曲ではないでしょうか　　

チャカ・カーンのボーカルの魅力を存分に発揮した名曲です。

「炎の中をくぐり抜け、行ける所まで行く」と熱く歌うサビの部分は、チャカ・カーンの情熱的なボーカルによって最高のサビを演出していると思います

また、ライブでは更に素晴らしいパフォーマンスを発揮するらしいです。

本気でオススメする名曲です



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こちらはライブです(8分程あります)







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エピファニー〜ザ・ベスト・オブ・チャカ・カーン

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
• 発売日: 1996/11/10
• メディア: CD