2013年07月11日

キング・オブ・ペイン / ポリス 〜 King Of Pain / The Police



King of Pain - Synchronicity (Remastered)


大事な曲を記事にするのを忘れていました。


私が15歳の頃、初めて買ったCDがポリスのベストでしたが、そのCDにも収録された名曲「キング・オブ・ペイン」です。


大ヒット曲「見つめていたい」の次の曲なので、聞き流していると嫌でもこの曲になってしまい、最初は「陰気な曲だな」と思ってしまいましたが、いつの間にかポリスの中で一番好きな曲の一つになってしまいました。


「苦しみの王」という題の和訳で、なにやら哲学的で難しそうな歌詞ですが、長い間この曲を聞いているうちに自分なりの歌詞の解釈ができあがったつもりでいます。(自信が無いので割愛させていただきますが)


1983年にリリースされたアルバム、『シンクロニシティー』(Synchronicity)に最初に収録された曲で、バンドはこのアルバムを最後に不仲により活動停止となってしまいました。


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posted by すーさん at 15:51| Comment(12) | TrackBack(0) | Sting & The Police | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月30日

フィールズ・オブ・ゴールド / スティング 〜 Fields Of Gold / Sting



Fields of Gold - Fields of Gold - The Best of Sting (1984-1994) [Remastered]


今日放送されたFM番組「ハート・オブ・サンデー」でこの曲が流れ、改めて良い曲だと感じました。


今年もあと一日となりましたが、今年の世相を表す感じとして「金」が選ばれたことから、今日の放送でこの曲が流れたのでしょう。


この曲は2009年5月に、このブログでも記事にした事があり、私の大好きな曲です。



1993年のアルバム『Tne Summoner’s Tales』に収録された曲ですが、今年1月にソロデビュー25周年の記念アルバムとしてリリースされた『ベスト・オブ・25イヤーズ』にも収録されています。


上にある写真は『ベスト・オブ・25イヤーズ』のジャケットですが、これはイタリアにあるスティングの自宅にある湖だそうで、ギターを持って一人たたずむスティングの後ろ姿が印象的です。


「黄金色の草原」というタイトルの通り、とても美しい静かな曲です。


この曲を私が始めて聴いたのは、長野オリンピックの女子フィギュアスケートのエキシビジョンでした。金メダルを逃したミッシェル・クワンがこの曲をバックに演技していたのが印象的でした。



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posted by すーさん at 20:47| Comment(1) | TrackBack(0) | Sting & The Police | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月05日

マジック / ザ・ポリス 〜 Every Little Thing She Does Is Magic / The Police

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Every Little Thing She Does Is Magic / The Police


題名にある「彼女のすべての些細な仕草は僕にとっては魔法」という感覚は、恋に落ちてしまった男の心境そのものです。


この曲の雰囲気はとても混沌としていますが、その混沌とした様が完璧に調和しているように感じます。


ポリスの4作目『ゴースト・イン・ザ・マシーン』(Ghost in the Machine)に収録されています。


Every little thing she does is magic  彼女のすべての些細な仕草は魔法
Everything she do just turns me on    彼女のやることなすことに興奮してしまう
Even though my life before was tragic 僕の人生はミジメだったけど
Now I know my love for her goes on    今は彼女への愛が溢れている



と何回も繰り返されるメッセージは、私自身にとってもドンピシャな訳です。


何かが始まるワクワク感のするイントロ、キャッチーでポップなサビ、そして無茶苦茶に長いエンディングは興奮が右肩上がりに上がっていく不思議な曲です。


曲の全般にわたって弾け続けるピアノの音色や、スチュワートの軽快なドラムなんかが見事な演出をしています。


これほどのラヴソングを書き上げるスティングの才能には、改めて敬意を表したいところです。




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posted by すーさん at 10:18| Comment(2) | TrackBack(0) | Sting & The Police | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月01日

ホワイ・シュッド・アイ・クライ・フォー・ユー / スティング 〜 Why Should I Cry for You? / Sting

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Why Should I Cry for You? / Sting


名曲揃いのスティングの曲の中でも、この曲は一番好きな曲の中の一つです。


1991年にリリースされたアルバム『ソウル・ケージ』(The Soul Cages)に収録された曲で、たしかスティングの父親が亡くなった中、父親や故郷への想いを綴った曲だったと思います。


ひたすら語りかけてくるスティングの歌い方が心に染み込んでくる曲で、曲の後半というかサビの部分に至ってはクドいように語りかけてくる所が堪りません。


聴くほどスティングの素晴らしさを感じることができる一曲です。




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フィールズ・オブ・ゴールド~ベスト・オブ・スティング 1984-1994

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2008/05/28
  • メディア: CD



posted by すーさん at 22:16| Comment(0) | TrackBack(1) | Sting & The Police | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

ザ・ラザラス・ハート / スティング 〜 The Lazarus Heart / Sting

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The Lazarus Heart / Sting


1987年に発売されたアルバム『ナッシング・ライク・ザ・サン』(Nothing Like The Sun)の一曲目に登場する曲です。


当時のテレビ番組「ベストヒットU.S.A」でスティングの特集があって、コチラのライヴパフォーマンスが放送されましたが、あまりのカッコ良さに感激しました。


アルバム『ブルータートルの夢』がとても田舎っぽい牧歌的な印象があるのに対し、この曲で始まるアルバム『ナッシング・ライク・ザ・サン』はとても都会的な雰囲気を感じました。


「ルパン3世が出てきそうな曲」と高校時代の友人が言ってましたが、まさにそんな感じの曲だと思います。


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ナッシング・ライク・ザ・サン

ナッシング・ライク・ザ・サン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/11/22
  • メディア: CD





posted by すーさん at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | Sting & The Police | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする