
Little Lies / Fleetwood Mac
フリートウッド・マックといえば、モンスター・アルバム『噂』(Rumours)が有名ですが、私は1987年にリリースされたアルバム"Tango in the Night "もかなり好きです。
アルバムが発売された頃は高校生でしたが、この曲「リトツ・ライズ」は私が初めて聴いたフリートウッド・マックの曲で、この風変わりな面々が揃ったバンドに対してとても興味を持ちました。
フリートウッド・マックが私にとって衝撃的だったのは、アルバムを通して聴くと、現実とはかけ離れた別の世界に入ってしまったかのような雰囲気に浸ってしまうことです。
スティーヴィー・ニックスとクリスティン・マクヴィーという、個性が異なる女性ヴォーカリストの共演は、まるで妖精のように独特の雰囲気があります。
この曲は、当時のベストヒットU.S.A.では流れまくった曲で、サビの部分がとても印象に残る曲です。
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