2009年07月31日

リトル・ライズ / フリートウッド・マック 〜 Little Lies / Fleetwood Mac



Little Lies / Fleetwood Mac


フリートウッド・マックといえば、モンスター・アルバム『噂』(Rumours)が有名ですが、私は1987年にリリースされたアルバム"Tango in the Night "もかなり好きです。


アルバムが発売された頃は高校生でしたが、この曲「リトツ・ライズ」は私が初めて聴いたフリートウッド・マックの曲で、この風変わりな面々が揃ったバンドに対してとても興味を持ちました。


フリートウッド・マックが私にとって衝撃的だったのは、アルバムを通して聴くと、現実とはかけ離れた別の世界に入ってしまったかのような雰囲気に浸ってしまうことです。


スティーヴィー・ニックスとクリスティン・マクヴィーという、個性が異なる女性ヴォーカリストの共演は、まるで妖精のように独特の雰囲気があります。


この曲は、当時のベストヒットU.S.A.では流れまくった曲で、サビの部分がとても印象に残る曲です。


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posted by すーさん at 22:32| Comment(3) | Fleetwood Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

オウン・ウェイ / フリートウッド・マック 〜 Go Your Own Way / Fleetwood Mac



Go Your Own Way / Fleetwood Mac


1977年に発売され、全米チャートで31週連続の1位を記録し、アメリカだけで1800万枚も販売された、まさにモンスター・アルバム『噂』(Rumours)に収録された曲。


スティーヴィー・ニックス、クリスティン・マクヴィーという個性が異なる有名な女性ボーカルを擁するフリートウッド・マックですが、この曲は男性ボーカリスト・ギターリストの、リンジー・バッキンガムがメインで歌ったヒット曲です。


スティーヴィー・ニックスやクリスティン・マクヴィーのヴォーカルも良いですが、この曲はフリートウッド・マックのメンバー全員が歌ってる点が大好きです。


映画「フォレスト・ガンプ」では、ガンプがアメリカ横断でひたすら走るシーンで使われました。「自分の道を進め」という歌詞にピッタリなシーンで感激しました。


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特にアルバム全体として素晴らしいアルバムなので、アルバムとしてもオススメです。



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ボストンでのライブでするんるん Live In Boston



ライブアルバム「ダンス」に収録されたライブでするんるん Go Your Own Way (Live) - The Dance


ライブです。Go Your Own Way (Live) - Fleetwood Mac: Live






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噂(リマスター&ボーナス・ディスク・エディション) / フリートウッド・マック (CD - 2010)続きを読む
posted by すーさん at 21:04| Comment(1) | Fleetwood Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする