フィストフル・オブ・ティアーズ / マックスウェル 〜 Fistful of Tears / Maxwell

Fistful of Tears / Maxwell


アメリカ出身のR&B/ネオ・ソウル歌手マックスウェルが2009年にリリースした4作目「“ブラック”サマーズナイト」(BLACKsummers'night)に収録された曲。


ドラマッティックなピアノ・フレーズがループするのがとても印象的で、曲が終わった後も余韻が強く残ります。


私にとっては中毒性が強い曲で、何度もリピートしてしまいます。


新しい領域のR&Bでありながら、なんとなく昔のブライアン・フェリーのような雰囲気を感じるのは私だけでしょうか？


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リヴィング・イヤーズ / マイク&ザ・メカニックス 〜 The Living Years / Mike + The Mechanics

The Living Years - Hits


毎日暑い日が続いていますが、そんな中なので少し清涼感のあるロックを記事にします。


１９８５年に結成されたマイク&ザ・メカニックス（Mike + The Mechanics）の１９８９年の大ヒット曲、「リヴィング・イヤーズ」です。


マイク&ザ・メカニックスはプログレッシブ・ロックの中心バンド、ジェネシスのオリジナル・メンバーとして活動した、マイク・ラザフォードにより結成されたバンドです。


たしか亡くなった父を思って書きおろした曲だったと記憶しています。ビデオクリップの中で父と息子の愛情溢れるシーンがあり、そのシーンがずっと私の頭に残っています。


そして改めて思うことですが、ポール・キャラックの持つ独特の声質と卓越した歌唱力には不思議な魅力があり、そのボーカルもずっと耳に残ってしまいます。



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フォー・エーエム / メラニー・フィオナ 〜 4 AM / Melanie Fiona

4 AM / Melanie Fiona


メラニー・フィオナはカナダのトロント出身のR&Bシンガー。


2009年にデビュー・アルバム“The Bridge”をリリースし、その中のバラード曲“It Kills Me”が米ビルボードのHot R&B/Hip-Hop Songsチャートで9週1位を獲得し、グラミー賞のノミネートも受けるヒットとなりました。


この曲は2012年3月にリリースされたアルバム「My Life」に収録された曲。


切ない女心を歌った曲とでもいいましょうか。伸びのあるしなやかなボーカルは聴き応えがあります。


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ワイルド・ワールド / ミスター・ビッグ 〜 Wild World / Mr. Big

Wild World - Bump Ahead



現在来日ツアー中のミスター・ビッグの曲です。


４月９日には私の地元である金沢でもライブがありました。残念ながら私達家族は子供が小さいため行けませんでしたが。


ライブに参加した人がツイッター上で書いていましたが、ミスター・ビッグのメンバーが日本を励ますような熱いステージだったとのことです。


１９９３年にリリースされたアルバム『バンプ・アヘッド』(Bump Ahead)に収録され大ヒットした曲です。


「おーベイビー。この世の中はワイルドワールド。笑顔だけじゃ乗り切れないのさ」という歌詞は、私の大のお気に入りです。




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ラヴィン・ユー / ミニー・リパートン 〜 Lovin' You / Minnie Riperton

Lovin' You / Minnie Riperton


スロー・バラードでバックに小鳥のさえずりがずっと流れている、甘くメロウなナンバー。


可憐な歌声で多くの人に愛された歌姫、ミニー・リパートンの代表曲で、1974年にリリースされたアルバム『Perfect Angel』から全米NO.1に輝きました。


5オクターブとも言われる彼女の美しいハイ・トーン・ヴォイスが存分に冴え渡った曲で、ミニーと彼女の夫だったリチャード・ランドルフとの共作による、元々子供たちに歌った「子守り唄」だったそうです。


いろいろなアーティストがこの曲をカバーしていますが、やはりミニーが歌うこの曲が一番好きです。



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