オーヴァー・マイ・ショルダー / マイク&ザ・メカニックス 〜 Over My Shoulder / Mike + The Mechanics

Over My Shoulder / Mike + The Mechanics


今日の曲「オーヴァー・マイ・ショルダー」は、１９９５年に発売されたアルバム「黄金の浜辺にて」に収録された曲で、とてもクールで爽やかな感じのロックです。


マイク&ザ・メカニックスは、ジェネシスのベーシストであるマイク・ラザフォードがポール・キャラック他イギリスのミュージシャンを集めて作ったユニットで、80年代ロックを代表するバンドの一つです。


この曲のボーカリストであるポール・キャラックは、私が最も好きなヴォーカリストの一人で、以前「Don't Shed A Tear」でも記事にしましたが、独特の魅力があると思います。


マイク&ザ・メカニックス及びポール・キャラックを知らない人には、ぜひともオススメします。


とても新鮮なサウンドと感じるハズです。


オススメします。



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ベッズ・アー・バーニング / ミッドナイト・オイル 〜 Beds Are Burning / Midnight Oil

Beds Are Burning / Midnight Oil


「ベッドが燃え上がっている最中に（地球環境が壊れようとしているのに）、どうして僕たちは踊ってられるんだい？」という歌詞で、環境破壊に反対するメッセージを歌った曲。


オーストラリア出身のバンド「ミッドナイト・オイル」のヒット曲で、１９８８年に発売されたアルバム"Diesel And Dust"に収録された曲です。


ここまでメッセージを前面に出した曲は珍しく、ヒットした当時は衝撃を受けました。


乾いたオーストラリアの大地で歌うビデオ・クリップも印象に残ってます。


ビデオ・クリップはこちら


この曲を歌うピーター・ギャレット（Peter Robert Garrett）は、2007年よりオーストラリアの環境大臣を務めてます。


オルタナティヴなスタイルのロックである割に、サビの部分のボーカルが男女混声の合唱団のようなコーラスで、私はこのギャップが好きす。


オススメします。



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ハート・オン・マイ・スリーヴ / マイケル・ジョーンズ 〜 Heart On My Sleeve / Michael Johns

Heart On My Sleeve / Michael Johns


タレントの宝庫だった２００８年のアメリカンアイドル（シーズン７）で、惜しくもTop8で落選したマイケル・ジョーンズですが、実力でいえば期待の新人のデビューだと思っています。


このオーディション番組の欠点は、その場の選曲ミスや曲のアレンジミスによりたった１回のミスでも落選に繋がってしまうところでしょう。


マイケル・ジョーンズの場合は、アレンジが上手くなかったのが残念でした。


マイケル・ジョーンズ（1978年10月20日生まれ）は、オーストラリア（パース）生まれのrock/soulシンガーソングライターで、1998年にアメリカのアトランタへ引越し、現在はロサンゼルス在住とのこと。



渋く甘い声の持ち主で、ボーカルの魅力そのものを存分に堪能させてくれる魅力があります。


この曲"Heart On My Sleeve"は、マイケル・ジョーンズが２００９年４月にリリースしたデビュー曲で、試聴してすぐに購入しました。


とても気に入ったのでオススメします


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