2013年03月17日

ロック / オリアンティ 〜 Rock / Orianthi



Rock - Heaven In This Hell


オリアンティはオーストラリア・アデレード出身のロックミュージシャン・ギタリスト。6歳の頃から作曲を始め、15歳の頃には作曲と演奏のために学校を退学するなど、音楽に情熱を注ぎ続けたらしいです。


その後カルロス・サンタナやスティーヴ・ヴァイに見初められ競演するなど、オリアンティは音楽業界において頭角を現していき、2009年グラミー賞でキャリー・アンダーウッド・バンドでプレイした時に多くの人々が彼女の演奏を耳にすることになったそうです。


マイケル・ジャクソンのリハーサルを記録した映画、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』で、コンサートにおける主要なメンバーのひとりとして取り上げられ、2009年7月7日のマイケル追悼コンサートにも出演して話題になりました。


今日の曲はアルバム「「ヘヴン・イン・ディス・ヘル」」に収録されたキャッチーなメロディの曲。初めて聴いて虜になりました。



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2013年03月10日

ロスト・アンド・ファウンド / リアン・ラ・ハヴァス 〜 Lost & Found / Lianne La Havas



Lost & Found - Is Your Love Big Enough?


しっとりとしたソウルフルなR&Bのナンバー。


淡々と弾かれるアコースティックギターをバックに、繊細で滑らかな歌声が響き渡る、聴き応えのある曲です。


リアン・ラ・ハヴァスはイギリスのロンドン出身の新人シンガーソングライターでマルチ奏者。既に地元英国では大人気らしく、YouTubeには彼女のカバーソングが多くアップされているらしいです。


2012年にリリースされたデビューアルバム"Is Your Love Big Enough? "に収録されている曲です。


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2013年03月05日

ニューヨーク・ミニット / ドン・ヘンリー 〜 New York Minute / Don Henley



New York Minute (Live) - Hell Freezes Over


1989年に発売された元イーグルスのメンバー、ドン・ヘンリーによるソロアルバム『End of the Innocence』に収録された曲で、アルバムの中でこの曲だけ際立って暗い曲。


ハリーは朝起きると 
黒装束に身を包んで駅に向かい
二度と帰ってこなかった


という曲の出だしは、この曲がリリースされた頃以来、何故かいつまでも私の頭の中に残ってます。


「ニューヨークの時の中ではすべてが狂う」というタイトルで、自分たちにとって大事なものは何かを改めて考えなきゃというメッセージなのだと解釈しています。


いつもの甘いボーカルとは対照的な重い内容の曲ですが、ドン・ヘンリーの別の一面を見た曲でもあります。



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再結成したイーグルスでのライブです(Hell Freezes Over)るんるん




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2013年02月24日

ブライト・ライツ / マッチボックス・トゥエンティ 〜 Bright Lights / Matchbox Twenty



Bright Lights - Exile On Mainstream


2002年にリリースされた3枚目のアルバム『モア・ザン・ユー・シンク・ユー・アー(More Than You Think You Are)に収録され、大ヒットした曲。


ちなみにこのアルバムは全米レコード協会認定ダブル・プラチナ・アルバムに認定され、グラミー賞で2部門、アメリカン・ミュージック・アウォードでも2部門にノミネートされる等、評価の高いアルバムです。


ピアノのイントロで静かに始まる曲ですが、その後の盛り上がりでロブ・トーマスのボーカルがソウルフルに冴え渡り、とてもダイナミックで魅力的な曲です。


ロブ・トーマスの偉大さを改めて感じることのできる名曲です。


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2013年02月10日

グローリー・オブ・ラヴ / ピーター・セテラ 〜 Glory of Love / Peter Cetera



Glory of Love (Theme from "the Karate Kid, Pt. II") - Solitude / Solitaire


シカゴの元メンバーで、特徴のある伸びやかなハイトーンの歌声から「ミリオン・ダラー・ボイス(100万ドルの声)」と評される、ピーター・セテラのヒット曲。


1985年にシカゴを脱退してソロ活動を開始し、その翌年の1986年にリリースしたソロ2作目となるソロ・アルバム『ソリチュード』(Solitude / Solitaire)に収録され、全米ナンバー1となった曲です。


映画「ベスト・キッド2(THE KARATE KID PART II)」の主題歌としても有名です。


ゆったりとしたバラードですが、あまりにも「美しすぎる曲」に感じてしまい、私にとってはしばらく苦手な曲でした。


また「シカゴをの頃のピーター・セテラの方が良かった」という先入観から、しばらく聴かず嫌いだった曲でもありました。


最近になって海外のラジオでこの曲が流れるのを聴いて、ようやく素直に良い曲だなと感じ始めました。年取って演歌のような曲が好きになるような部分もあるのかもしれませんが。


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